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2006年6月12日 (月)

目的を明確にしよう

なんのために会社法情報を収集するのでしょうか。法学部の学生さんなら単位をとるためとか、法律家の方々でしたら、事件処理のためとか、では経営者だったら?

最低限リスクマネジメント、つまり会社法を知らないことからくるリスクをなくしたいわけでそれが利益につながるなら言うことはないわけですが…

必要な知識のレベルとアプローチの方法を考えましょう。要は利益を生まなければ意味がないわけです。

経営あるいは起業に活かすためには、基本データを押さえることと今のビジネスとのつながりを考えましょう。そこにチャンスも障害もあります。市販されている本を鵜呑みにしないこと。反対意見の本も多数あるからです。その中で使えるものを拾ってゆきましょう。

たとえば1円起業、このジャンルの本は多数あります。ご自分のビジネスモデルが会社の設立の専門家なら、1円で起業できるようになった→広告宣伝を打つ→集客できる→フィーがとれる→儲かる。でも他のジャンルでの起業を考えているならば、ちょっと待ってください。マイナスをカバーしなければなりません。第1に1円の資本金の会社は信用されません。第2に設立後の運転資金はすべて借入金になります。仕訳を考えてみてください。現金/借入金…それから?。B/Sの構造からもかなり厳しそうですね。

では、どうするか? 信用については、誰に、何を売るのかを考えればカバーできそうです。債務超過については、売り上げを早めに取ってクリアー出来そうです。つまり、マーケティングの問題です。あとはやろうとしている事に対して運が味方しているかどうかです。今回は素材レベルで次のキーワードを押さえておきましょう。

1、最低資本金制度が撤廃されました。

2、有限会社制度が廃止になりました。l

3、機関構成

4、定款自治

5、種類株式

以上です。

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