ユング派心理学
今晩は! トゥワイライトミステリーです。
タロットや西洋占星術は、ユング派心理学とのかかわりで、
どうしても心理学的にみようという方が多いわけです。
西洋占星術研究家の鏡リュジさんが、こっちの方面の翻訳を数多く出版して、活躍されていますので。
鏡リュウジさんの本は、なかなか楽しいものがあります。
性格や対人関係とか、心の問題にはいいんじゃないかな!
と思います。
ところで、方向性としては心理学的な側面を強調されているので、
運命学とは、ちょっぴりずれてしまう部分もあるわけです。
たとえば、手相・・・。
生命線、頭脳線、感情線とか、運命線など、あるわけです。
もっと細かく言えばきりがないのですけれども。
心理学的なイメージからすれば、感情線=EQ とか、頭脳線=IQ 的な見方になっちゃうんですけれども、
一般の方々の運命観とは、少し離れてしまいます。
物事の起きる時期などは、流年法でみてゆくことになります。
たとえば、40代に運命が転換してしまって、その後運気が低迷してしまうようなものが、手相に出ていたとして、
これが、事故なのか、大病なのか・・・ とか、手相上から判断してゆくわけです。
この結果を、鑑定依頼者に伝える方がよいのか、黙っていた方がよいのか、
という微妙な問題もありますし、
変な心理学を応用した話術でもないわけで、脅かす、恐怖心を刺激する、
その結果、高価な壺を売りつけるとかのことは、非常にまずいわけです。
で、なんとなく曖昧に言ったり、ぼかしたりしちゃうんですよね!
「えっ どこに出ているの?」
とか聞かれた場合に、具体的に運命線上の、あるところを説明すると・・・。
「じゃぁ この線にも出ている」
「ここも気になる」
「私って、この先一体どうなるの?」
とかの、過度の不安感を与えてしまいますので!
だから、できるだけ手相の上からは、いいところを発見してあげるほうがよいわけです。
ただ、40代に健康上の問題が出てくるかもしれないから、食事などの健康管理には気をつけたほうがよい。
とかのアドバイス程度は、必要なのかな?
と思うわけです。
仮に、ある線に悪い兆候が出現していたとしても、
全体のバランスで読むわけですから、そこだけ極端に強調して読んではまずいものなのです。
こんな部分、つまり運命を考えるとか、開運を考えるという部分で、
心理学とは、別のものなのです。
タロットなどの原理としての、シンクロニシティーなんかはまた別の話なのですが・・・。
ここでちょっとコーヒーブレイクです♪
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