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2007年5月23日 (水)

空想的会計論

テクノラティプロフィール

今晩は! トゥワイライトミステリーです。 

最近のビジネス書の傾向として、今までは裏方の役割だった会計専門家の本が増えてきています。

会計専門家、つまり、税理士と公認会計士の事ですが。

今日の話題です。 

絵に描いた餅は信用するな! 

絵に描いた餅、つまりは机上の空論!

あっ、いや、机上の計算の事です。

ある公認会計士の書いた面白い会計本が以前ヒットしました。

例のさおだけ屋の話しですが。

それで2匹目のドジョウ狙いなのでしょうか、出版社も積極的にとりあげているようです。

さて、その実用度は? 

というと、ちょっと「困ったちゃんな本」が多いのですね。

「困ったちゃん本」の特徴は、一見会計で経営が向上するといったようなにおいが強すぎる部分です。

今までのB/S、P/Lでは役には立たない。

だから会計知識を経営に活かすにはこうしなければとか。

視点としてはどの本も悪くはないですよ。

つまらない小説を読むよりもずっと面白いのですが、

それってどうやるの? 

となると…! 

たとえば、月次決算を利用して経営状態を改善するとか。 

必要売上高が簡単にでるわけですね。

でも、その売上はどうやって上げるのとなると…! 

となると…! 

となると…! 

「誰が」となると、経営者にふってしまうのでしょうね。 多分!

「困ったちゃん本」の著者は、実は会社の扱い商品の特性も全く理解してはいないのだろうと、トゥワイライトミステリー的には勝手に踏んでいるのですが。 

商品によっては売り方や広告宣伝の仕方が全然ちがうのですよね。 

ただ、売れ、売れでは売れません。 

一番傑作なのは、

どの業種を選ぶかよりもマネジメントだ! 

とかいう「とんでも本」でしょうか。

きっちりとしたマネジメントは勿論必要です。

で、業績が下降してきたときには、リストラで利益を出します。

マネジメント重視ですから! 

さらに下降すれば、

さらなるリストラで利益を出します。

さらにさらに下降して損益分岐点を下まわってきたら…! 

固定費も出なくなってきたら…! 

単純ですね。

その企業は倒産するのです。

業績がある範囲の幅から変動しないという隠された前提があるからですね。 

とにかく会計分析だけで、経営状況が改善するわけはありませんね。

だから、「困ったちゃん本」は財務関係、弱い弱いちゃんで、財務コンプレックスのある経営者向けなのでしょうね。 きっと…!

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