無料ブログはココログ

ランキングサイト

blogpeople

お勧め!

  • ファッション
  • カリフォルニア・ワインをさがしましょう!

リンク集

« 九つの宮 | トップページ | 九星気学と易学、記号論的には? »

2006年12月21日 (木)

コールド・リーディングはやめてくださいね!

最近、はやっているのが、コールド・リーディング。

占い師や霊能者でもないのに、さも占い師や霊能者でもあるかのように見せる話術だそうです。

トゥワイライトミステリーも、この本、買って読んでみました。

内容自体、よく書かれていると思いますが、所詮、占い師とはなんの関係もない話ですね。

この本の著者の方も、コールド・リーダーで生活しているわけでもなく、まあセラピストなんでしょうが。

ここがミソなんです。 

つまり、他にきちんとした仕事をお持ちなわけです。

占い師になろういう方はコールド・リーディング、絶対にやめて下さいね。

後で評価が、もの凄く悪くなりますから。

新司法試験制度になる前によく、「司法試験を受けているんだ」とか言っている方が周りにいましたよね!

最初は、「ふーん すごいんだね!」などと、周囲で持ち上げてはくれます。

でも、それが数年も受からないと、親や恋人等、近い関係の人間からブーイングの嵐が吹きまくります。

「もう、いいかげんにちゃんと就職したらどうか?」

「勉強したければ、仕事をしながらでも出来るんじゃないの?」 とか。

評価は最初とは正反対、駄目な奴っとなっちゃいますよね。

受かってなんぼのものですからね!

占い師だってそうです。 占えてなんぼのものなんです。

音楽だってそうでしょう?

ミュージシャンの仲間がよく言っています。

「何言ったって、一発、音出せばすぐわかっちゃうよ、実力なんて!」 とか。 

エリック・クラプトンやサンタナが弾ける。

もっと言うなら、 マイケル・シェンカー、エディー・ヴァン・ヘイレン、イングヴェイ・マルムスティーン、 ジョー・サトリアーニ、スティーヴ・ヴァイが弾けると言ったって…。

一発、音を出してみれば、すぐわかっちゃいますよ!

失礼、トゥワイライトミステリーもロック・ギタリストなので、ついむきになってしまって。

というわけなので、偽者は駄目です。 占いでもね!

これを読んでいる、本職の占い師さんにとっては当たり前の話しなのですが、占い師の相談者というのは、実はリピーターが多いんです。

そして、その方々からの紹介もありますし。

はっきり言えば、これはリピート・ビジネスなんですよ。

ところがコールド・リーディングっていうのは、初めての相談者にしか使えませんよね。

だって前提知識ゼロ、何も知らないのにわかってしまうっていうのが「売り」でしょ?

話術で知り得た事を、あたかも最初から知っていたかのように言うわけでしょ?

そしてこれから先、起こりそうな当たり前の事柄を、少しだけ言って、未来をいかにも当てたように、心理テクニックを使って、うまく相談者に感じさせてしまおうというわけでしょ?

でも、現実には、相談者はほとんどの場合、何も隠しません。

相談内容、前提にする事情など、ほっておいてもどんどん話してくれます。

その上で、これからどうなるのか、占いで観て欲しいというわけなのです。

相性とか転職の時期とか、事業運とか、ふたりの恋の行方とか、いろいろと…。

だから、変な小細工などしなくてもいいんですよ。 

それよりか、相談者は占って欲しいんです。

占いをやって貰いたいんですよ!

そこを勘違いしないで下さいね。

世間話に毛の生えたような事、して貰いたいわけじゃないんです。

占い師の話術について、よく本などに皮肉っぽく書かれてあるじゃないですか。

占い師が、

「ところで、お庭には松の木は生えていませんか?」

「いいえ、ありませんが、それが何か?」

「やはり…、 無くてよかった。 あれば大変な事になっていたところです。」

あるいは、

「はい、ありますが、それが何か?」

「やはり…、 あって良かった。 なければ大変な事になっていたところです。」

馬鹿言っちゃいけません。冗談はほどほどにして下さい。

そんな対応、すぐに相手にわかっちゃいますよ。

相談者は、そんなに馬鹿ではありませんから! 

悪趣味ですし、程が過ぎるってものですよ。

だから、仮に使えるとしたら、一回限りです。

もう二度とは使えません。

だって、一度、話し聞いたわけですから。

聞いた以上、これから先はその事情を知ってて当たり前でしょ? 

これ以上、一体何を当てるというのですか?

だから2度目からは、知らないのに当てたという、「売りのパフォーマンス」は使えませんよね。

こんな事をやっていたら、結局のところ、リピーターもつきません。

なので、リピーターのつかない占い師は、たとえばそれが占いブースであれば、オーナーさんから、他の占い師を入れたいから辞めて貰いたい、と肩を叩かれてしまいますし、

ご自分でやっているのなら、もう占い師、辞めるっきゃないですね!

それにコールド・リーディングに頼ろうと思ったら、結果的に悪い癖がついてしまいます。

だから、もう伸びないですね、そういう方は!

変な話術に凝るよりも、占いをやって下さい。

卓球でも、基礎もないのに、へんてこりんなカット打ちをおぼえると、もう駄目ですよね。

あくまで、正しい基礎や正統的な占い師としての実力をつけて下さいね。

次回は九星と易の話しになります。

では、また次回にお会いしましょう。

« 九つの宮 | トップページ | 九星気学と易学、記号論的には? »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/112578/4630313

この記事へのトラックバック一覧です: コールド・リーディングはやめてくださいね!:

« 九つの宮 | トップページ | 九星気学と易学、記号論的には? »

最近のトラックバック

2015年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31