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2006年11月19日 (日)

戦略的意思決定のフロー

経営判断は、最初の方針に対する意思決定で、そのすべてが完了するわけではない。

ビジネスの成功に繋がる道は、序盤、中盤、終盤へと続いてゆき、そこからまた新しいサイクルが始まってゆくという、スパイラル構造になっている。 

この時間軸の中での、ひとつひとつの意思決定の成功こそが、最終的な成功へと連鎖してゆくのだ! 

だから、最初の一手がいくらうまくいったとしても、その打ち手の持っているマイナス面が中盤以降足をひっぱり、序盤の華々しい成功を消し去ってしまうことも珍しくない。

逆に、最初の打ち手がごく地味に見えたとしても、その一手が中盤以降効いてきて、最終局面での勝利をもたらしたりもする。

今検討している経営者の、拡大策を採るか縮小策をとるかという選択も、最初の打ち手はかなり悩まなければならない。

そして、その打ち手の影響で「変化してゆく局面」にうまく乗って上昇運を掴み、次々と成果をあげてゆかなければならない。

ただし、これは理屈の上での話しだ!

ビリヤードで、最初の一撃を打ち、次々と他の玉に影響を与えて、最後の玉をポケットに落とす事を考えてみればよくわかる。

これは非常に難しいことだ!

経営はビリヤードよりも、はるかに複雑怪奇で、様々な要因を持っている。

しかも、それが時間軸の中で次々と変化をしてゆくわけだ。

すべての変化がもたらす要因、可能性を事前に知ることも読み切ることも出来ない!

とは言っても、ゲームは既に始まっている。

経営者は、最初の選択肢の中から意思決定を行なわなければならない。

そのための経営意思決定の方法としては、

(1)合理的な方法論に基づくもの。

(2)非合理的な方法論に基づくもの。

の2種類がある。

経営者は、このうちどちらからでも、好きな方法を選ぶ権利が与えられている。

どちらのカードでも、好きに選べるのだ!

さあ、選んでみてはどうだろうか?

これから先の人生のすべてを賭けて!

ここで、ちょっとしたヒントを差し上げておくが、合理的な意思決定基準については、経営者はあまり好まない傾向があるという事。

むしろ、この会社で働いている若い人々や学生さんが好む話題であるという事。

経営者は企業を安全に勝利へと導くことが、大切な仕事である。

机上の理屈は、学生さんにやらせておけばよい。

なんの話しかというと、戦略的意思決定論の事である。

つまり、「ゲームの理論」の話しだが!

おなじみの「囚人のジレンマ」などといった理論を、何故、経営者があまり好まないのだろうか?

その理由は…。

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