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2006年10月 3日 (火)

偶然論の危険性

「検証・占いの真相」のはじめにの部分で「占いは禁止しようが、根拠の無い事を示そうが、どうせなくならない。だから、排除するよりは生活改善薬として活用しよう」と言っておきながら、占いや予言などがどれほどいい加減な根拠から出ているかを皆さんに知ってもらいたいなどと、くどくど書いている。

庶民はそんなに馬鹿ではない。 

いくら高尚そうに「人々が占い師の話術に乗せられているだけだ」と、一見科学の立場に立ったような言い方で占いを否定しようが、この論拠自体庶民の感覚には合わない。

ある種の科学的という教義の新興宗教である。

だから、占い否定本を読んだ結果、実にそのとおりだと思って占いを否定する立場に立つ人々が増え、占いが世の中から無くなるということはあり得ない。

実体験上、結婚に縁の無い方や、再婚しても破綻する方、いいところまで物事が進展しても、そんな時に限って必ずアクシデントに見舞われ、振り出しに戻る人々など、例を挙げればきりが無い。

これらの実体験に対して、科学的にみれば、すべて偶然だと確率論まで持ち出して否定しても、人々の共感は得られない。

偶然論に対しての運命学からの評価は低い。 

昔から言われていることだが、「すべては偶然によって起こる」、言い換えれば「起こった出来事は、偶然以外のいかなる力も作用することは無い」。

この主張は「悪魔の証明」問題として、証明不可能だとされているからだ。 

だから、偶然論は、その根拠すら証明することは出来ないわけである。

神仏の加護も先祖のバック・アップも守護霊の助けも、偶然論では全くあり得ない事とされている。

一般人の実体験から来る直感で、この偶然論はどこか怪しい、誤っているのではないかと思われている。

よく考えて欲しい!

思い出してみて欲しい!

この手の論法を持ち出してくるのは、頭の良さを売りにしている男性に多い。

身近な友人・知人との話題の中で、こんな形で 「だからさ! 占いっていうのは…」とか言われたことはないだろうか?

トゥワイライトミステリーの相談にのったケースでも多かった。

占いについては、「信じる、信じないは自由だけどさ! 俺は全く信用していないからね」タイプの人間の発言はうんざりするくらい聞いてきた。

ところが、不思議なことに、批判のネタ本は同じであったりする。 

批判論には「うん、うん」とか、実に素直に無批判に受け入れてしまっている。

これは、自分の考えを持っていないロボット的思考であり、きわめて危険な事である。

そして、更に不思議なことに、そんな否定派の人々が様々な事情で、極度の不安感を持っていて「占いでみてくれませんか?」 などと相談に来たりする。

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