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2006年9月27日 (水)

運命を信じますか!?

「運命を信じますか?」 これほど馬鹿げた問いかけは無い。運命とは「自分の意思でコントロールする事が出来ないか、コントロールする事がきわめて困難な外部的な制約条件」の事をいう。

出会い、縁とか財運等もそうである。

ここでは、宿命、運命、先天運、後天運とかのゴチャゴチャした区分は考えないでおこう。

普通、人の意識の二重構造は、次のようになっている。

以前、30代の男性に聞いてケースでは、

「運命を信じますか?」

「運命なんて信じないよ!」

「財運なんかはどうですか?」

「今の世の中、やる気と本人の選択の仕方次第じゃないの! 運なんかに頼っていたらためだよね。道は自分で切り開かなきゃ!」

「お仕事は順調そうですね!」

「順調じゃないさ。 派遣だから… いつ契約を打ち切られるかわからないよ」

「資産作りは、どうされていますか?」

「子供の頃から、金には縁が無いよ」 「だから、資産なんて出来るわけないよね」

「先行きはどうですか?」

「今は、親父の公団住宅(賃貸)に同居させてもらっているけれど、派遣はみんなそうだよ。 今の時代、親がよっぽどの大金持ちでもなければ資産なんて出来っこないよ」

「そういう運命(外部的制約条件)なんですか?」

「そうそう」

この方は、「運命は信じていない」けれど、「財運がない」事ぐらいは、今の時代、よほどの馬鹿でなければ知っているよ。と答えられた。

厚生労働省の「平成15年就業形態の多様化に関する総合実態調査」によると、非正社員のうち、月給10万円未満が37・2%、月給10万円から20万円未満が40・8%。

つまり、月給20万円に達していない人が8割近く存在している。

平均年収では100万円台。

この傾向は総務省の「就業構造基本調査」によれば、今後ますます増加する見込みである。

派遣は潜在的失業者と、よくいわれている。

企業の業績の悪化の影響をもろにうけるからであり、この点では下請企業も同じである。 元請の業績次第で受注は一瞬にして消し飛んでしまう。

だから、主観的に運命を信じてもいいし、信じなくてもいいが、

客観的に今の運命路線から脱出したければ、外部的制約条件と折り合いをつけるしかない。

それには、現状と正面から向かい合うことである。

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